阿呆の猫飼

何でもかんでも忘れてしまうので、日記書いとこうかな、と思ったから書いてみる。

それは太陽と番った海だ

今日はお昼から
私の居住地でデート。


ランチは
地元の酒蔵会社がやっているレストラン。
地産の食材と、
地元の蔵元で作る
クラフトビールとライスジン
美味。


その後、海へ。
さっさと裸足になり
暖かい砂浜を歩いて
海に足を浸す。
めちゃくちゃいい天気。
水も冷たすぎない。
波の音と
風とやどかり。


まあ、どんくさい私は
例によって岩場で海に落ち
着替えるために一度帰宅するはめに笑


夕方からは
地元の網元のやっている
魚の店へ。
生しらすほたるいか、タコの唐揚げ。
ハイボール2杯と
バーボンの水割り1杯。


きれいな小鳥が鳴いていて
つつじやハナミズキや藤が咲いていた。


名残惜しいけど
さよなら。
本当は一緒に帰って
この後もずっと一緒にいられたらいいのに。


そのあとなぜか呑み足りず
家でpunkIPAを一缶笑


とてもとても
素敵な一日。
神様がくれたみたいな
素晴らしい一日


「ついに見つけたぞ
なにを?永遠を。
それは
太陽と番った海だ。」

ランボー堀口大學訳がやはり良い。