阿呆の猫飼

何でもかんでも忘れてしまうので、日記書いとこうかな、と思ったから書いてみる。

私にも、死ねばいいと思う人間はいた

今日は早番。
朝7時台の東海道線


隣に座った20代後半とおぼしき男が
チラチラこっち見てくるし
離れても離れても
二の腕をぴったりくっつけてくるので
気持ち悪いなあ
吐きそう
と思っていたんですが
前にもたくさん人が立ってるし
なんか追いかけられても怖いので
そのまま縮こまっていたんですが


降りるとき荷物をもって立ち上がる一瞬
太ももを撫で上げられました。
飛び上がるほど驚いて
その直後
ぞわわわわって鳥肌。


あまりの事に
声なんて出ない。
そもそも私が若い女の子なら
周りの人も助けてくれたりするのかもしれないけど
私のお年頃では
相手も反撃しやすいし
周囲の人も私の方を
ちらっと疑ったりするんじゃないかしら。
そして
誰も助けてなんてくれないだろうな。


そんなこんなで
追いかけて取っ捕まえて
前歯5本くらい折るか
警察につき出して親も呼んで
会社にも連絡して
社会的に抹殺してやりたかったけど


泣き寝入りです。


なんで?
なんでそんな見ず知らずの女の人を
人生かけてまで触ろうとするの?
病気なの?


ほんっとうに
ほんっとうに
知りもしない好きでもない男に触られるなんて
吐きそうの一言。


知ってる人だって好きじゃない人には
触られたくないのに。
女の人はわかってくれるよね?


減るもんじゃなし
とか
腕とか脚とか触るくらい…
とか
そんなんじゃないんですよ。


私が大事にしてる私の体を
勝手に汚い手で触るな。
共有物ではないんだ。
そもそも物ではないんだ。
卑劣で愚鈍な、知能のない人間もどきめ。



痴漢って
そろそろほんとにどうにかならないの?
人の人権をないがしろにするやつに
人権を認める筋合いなどないのよ。




最近読んだ本
「これが見納め」
ダグラス・アダムス/マーク・カーワディン
すっごくおもしろいよ。
「銀河ヒッチハイクガイド」のダグラス・アダムス
マークさんという動物学者と
絶滅危惧種に会いに行くというノンフィクション。


カカポやヨウスコウカワイルカが絶滅しそうなのに
性犯罪者はどんどん生まれてくる。
神様、なにかがおかしいです。